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ECO ACCORD WOOD エコアコールウッドエコアコールウッドとは?

アイアンウッドにも負けない耐久力を持ち日本の森林を守る木材。

産・官・学の共同開発

産(九州木材工業)・官(福岡県工業技術センターインテリア研究所)・学(九州大学大学院農学研究院)の共同開発により実用化されたエコアコールウッド
エコアコールという名前は、エコロジー(生態学)と、フランス語のアコール(調和)を組み合わせて名づけられました。その名の通り環境問題や日本の林業の活性化といったことをテーマに木材の短所である割れ・腐り・変形を抑制した画期的保存処理木材です。

防腐処理の改革

保存処理木材は従来からありますが、大きく異なるのは薬剤のメカニズムにあります。
従来商品は腐朽菌やシロアリに対して効果のある薬品を注入し木材を毒性化し耐久性をあげていました。
その為、少なからず環境に良くない物質が混入していると考えられていました。
エココールウッドは従来の保存処理木材のように木材を毒性化するのではなく、木材その物の性質を樹脂で変化させ強くするという所に最大の特徴を持っております。 具体的には保存剤エコアコールを木材に注入後、乾燥・熱硬化する事により高分子化(樹脂化)され、細胞壁を中心に入り込み固め、腐朽菌による木材成分の分解を困難
にし、木材そのものが腐りにくくなります。

Step1: 素材検査
含水率管理
Step2: 薬剤注入
減圧―加圧方式による5℃の恒温室で行う
Step3: 注入後養生
注入した薬剤を材中で均一化させると同時に天然乾燥させる
Step4: 乾燥―熱硬化
高温型蒸気式乾燥機(熱硬化の最大温度130℃)
養生後、注入した薬剤を熱硬化(高分子化)する
仕上げ含水率の管理
Step5: 製品化後の養生
数日後の養生を要す

環境への対策

エコアコールウッドはその性能が高いことはもちろん環境への配慮も考えられた商品です。 薬剤が溶脱する心配がなく廃材はリサイクル可能であり、焼却しても有毒なガスを発生することはありませんので、地球環境に大変優しい保存処理木材である上に、衰退しヤブ化されている杉林を上手に利用することができ森を元の活き活きした状態に戻すことができる商品なのです。