三樂文庫
13歳のハローワーク
2021.09.27
[絵]はまのゆか
大人の入り口13歳に向け、514種の職業(仕事)を紹介する。
「好き」なことを職業に出来たらいい。
「好き」なことがなかなか見つからないと漠然と思っていたが、この本を読むと
意外とそうでもない。
5つの分野(自然と科学、アートと表現、スポーツと遊び、旅と外国、生活と社会)に分けられ、
更に細かく「…好き」がつづく。
その一番が「花や植物が好き」
小学校の花壇では、季節ごとに児童(もちろん私自身も)が種を植えたり、水やり、草むしりなどの
作業を定期的に行っていたことをおもい出す。
ほうせんか、ダリア、葉鶏頭などが特に記憶に残っている。
民家の玄関脇には大きなヤツデやナンテン、おしろい花、
庭には柿の木やかみきりむしがいるいちじくがあった。
弊社の仕事もまったく直接的ではないが、思いは「花や植物が好き」の仲間に加えて頂ければ嬉しい。
家や町には花や植物は無くてはならないものだと思っています。
ひとりひとりの「好き」を見つけるために、
ティーンエイジャーの皆さん、この本、今でもとてもとても興味深いですよ。
ところで、村上龍といえば、十代の終わりに読んだ「限りなく透明に近いブルー」が衝撃的でした。
以来、ファンです。
13歳のハローワーク
- 三樂文庫No:043
- 著者:村上龍
- 出版社:幻冬舎
- 発行日:2003年11月30日
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文章・写真: 三樂編集部