三樂文庫
石橋湛山 湛山回想
2024.10.18
第55代内閣総理大臣を務めた石橋湛山の回想録です。
明治からの昭和に掛けて激動の時代と言っても過言では無い中で、文筆生活を送りやがて戦争の気配がする中、軍隊生活も体験する。
東洋経済新報社に入り多くの人と出会い論評を綴る。
戦後、秋田に疎開するも戦後間もない混乱を憂いて日本経済の立脚を志し選挙に出た。
折下、現在第103代の総理大臣が誰になるか?
衆議院選挙が始まった。
時代は変われど、国家を運営するのは並大抵ことでは無い。
私たちは投票の権利を活かして、一票に思いを込めたい。
石橋湛山 湛山回想
- 三樂文庫No:155
- 著者:石橋湛山
- 出版社:日本図書センター
- 発行日:1997年12月25日
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文章・写真: 三樂編集部