三樂だよりmagazine
2019年9月 ア・コールニャからサンディアゴ②
レポート 2020.01.13
モンドニェードの町
2軒目は更に西北に行った古い町の郊外です。
日本で言う過疎化の街でしょうか?
町の中心部にある寺院や庁舎(上記画像)は歴史を感じさせるとても立派な建物です。
通りにポツンと“チョコレート屋”さん、これがなかなかの品揃えでびっくり。なかで、喫茶もやっていてなかなかの繁盛ぶり。「お土産」にちょうど良い「チョコ」です。
昼食のレストランも町の中の広場に数軒、相向かいの店では女性の店員さんがお客さんに“歌”を披露していました。よくわからないけど、素敵な曲と歌声でした。
長閑な牧場風景
教会
大繁盛しているチョコレート屋さん
(観光バスから降り立った爺婆が大勢押し寄せていました)
個性的な絵に惹かれて、風が強いのに表で昼食をとりました。
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文章・写真: 三樂編集部